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Updated on 2023-09-22

LINE連動

1. LINE Official Account Manager

LINE Official Account Manager に接続後、会員登録を行います。

画面右上のアカウントの開設をクリックしてください。

左側、LINE公式アカウントをはじめるをクリックしてください。

アカウントを作成をクリックしてアカウントを登録してください。

アカウントの作成が完了するとこちらの画面に切り替わります。画面右上の設定をクリックしてください。

画面左側のメニューから、Messaging APIを選択してMessaging APIを利用するをクリックしてください

プロバイダーを選択、または作成をして下さい。

※ プロバイダーは、LINEプラットフォームを通じてサービスを提供する個人、企業、またはそのほかの組織を意味する情報です。
プロバイダー名には、あなたの名前や企業名を入力してください。

プライバシーポリシーと利用規約を入れてください。(任意のため入れなくても連携が可能です。)

ここからはLINE Developersから設定を行います。赤枠の中のリンクをクリックしてログインしてください。

2. LINE Developers

コンソールをクリックします。

※ログインされていない場合は、右上にコンソールにログインボタンがあります。
クリック後ログインします。

プロバイダー → Adminに先ほど作成したプロバイダーが表示され、その中の希望する連動アカウントを選択してクリックしてください。

3. 連動に必要な情報の取得

LINEの連動ページ設定で使用する情報を取得します。
メモ帳などにコピーしておくか、設定ページを開いたまま進めてください。

チャネル基本設定 → チャネルID

チャネルシークレット(チャネルIDと同ページを下にスクロールすると表示されます。)

Messaging API 設定 → ボットのベーシックID

チャネルアクセストークン(ボットのベーシックIDと同ページを下にスクロールすると表示されます。) 発行ボタンをクリックすると表示されます。

4.Outaigateに連動する

Outaigate管理者ページに戻ります。

Outaigate管理者ページの設定・管理 → 相談チャネル連動 → LINE チャネルボタンをクリックしてください。

先ほど取得した情報を入力してください。
チャネルID → チャネルシークレット → ボットのベーシックID → チャネルアクセストークン

Webhook URLの作成をクリックしてください。

確認をクリックします。

コピーボタンをクリックして、Webhook URLをコピーしておきます。

LINE Developersの画面に移動し、Messaging API 設定のページを下にスクロールしてWebhook URLの編集をクリックしてください。

outaigateからコピーしたWebhook URLをLINE DevelopersのWebhook URLに貼り付け
更新ボタンをクリックしてください。
Webhookの利用をONにしてください。

最後にoutaigateの管理画面に戻り、
一番下の 連動する ボタンをクリックして連動完了となります。

5. LINE Official Account Managerにて各設定をする

画面左側のメニューから、応答設定を選択する。

チャット：オフ
あいさつメッセージ：オフ
(あいさつメッセージを利用される場合は、応答メッセージ設定にて設定を行ってください)
Webhook：オン
応答メッセージ：オフ

6. LINE 公式アカウントの動作確認方法

❶　LINE Developersの管理者画面から確認

LINE Developersの管理画面からMessaging API設定タブに入り、携帯からQRコードを読み取ると友達追加画面が表示されます。
友達追加後、メッセージを送受信して動作確認を行うことができます。

❷　outaigateの管理者画面から確認

Outaigate管理者画面の設定・管理 → 相談ボタン設置 → LINEタブに入り、
❸URLのコピー をクリックしてください。

コピーしたURLを、新しいウィンドウのURL入力欄に貼り付けると、公式アカウントのQRコードが表示されます。
携帯からQRコードを読み取り、友達追加を行ってください。
友達追加後、メッセージを送受信して動作確認を行うことができます。

ウェブチャットとチャットボットでは、顧客に表示されるスタイルと案内文句、相談分類設定、自動メッセージ設定、チャットボットシナリオ設定などができます。